倶楽部のご紹介 目的・事業概要

 当倶楽部は、昭和2年新渡戸稲造博士(写真)ら北海道に縁を持つ首都圏在住者を中心に北海道の開発と発展を目的として創立された任意団体「北海道倶楽部」から始まりました。昭和41年に社団法人化し、平成26年1月6日に、公益社団法人に移行しました。

北方領土返還、地域活性化とふるさと納税等の推進及び北海道新幹線早期実現の3大運動を柱とし、北海道及び北海道内の市町村(関係の団体を含む。以下「北海道等」という。)の健全な発展を目的として下記のような公益事業を行っています。

詳しくは他のページをご覧下さい。

  新渡戸

公益目的事業
 北海道及び北海道内の市町村など(地域社会)の健全な発展を目的とする事業


(1)北海道等のための広報活動
・広報誌「北海道NOW」の発行、北海道情報ラックの設置、ホームページなどによる広報活動を行っています。
(2)北海道等が主催・共催・後援する地域活性化事業の支援活動
・北海道等からの要望を取りまとめ、倶楽部が実施しているキャンペーン集会等の場で市町村等の地域活性化に資する事業を支援しています。
・倶楽部の広報誌「北海道NOW」でも関連する記事を掲載し、地域活性化に資する広報事業を行っています。 
(3)北方領土返還運動
・北方領土隣接地域振興対策協議会への支援、北方領土ノサップ岬マラソン大会、北方領土返還の各種イベントへの協力を行っています。
・シンボルバッジ「ブラウンリボンバッジ」「千島桜バッジ」「CD ちぎれ千島に雲が飛ぶ(故森繁久彌作詞)」等の頒布を行っています。(写真)

 ブラウンリボンバッジ 

・キャンペーン集会の開催、「北海道フェアin代々木」(写真)への出展を行っています。
(4)北海道等へのふるさと納税等寄附の推進運動を行っています。
(5)北海道新幹線早期実現運動
・「早期実現『新幹線』バッジ」の頒布を行っています。(写真)

新幹線バッジ
・キャンペーン集会の開催、「北海道フェアin代々木」(写真)への出展を行っています。


(6)講演会の開催
・当倶楽部の目的と深い関係のあるテーマの講演会等を一般を対象に無料で行っています。

財源
会員が納める年会費、一般寄附金、賛助金、実費徴収するイベント参加費やキャンペーン用 シンボルバッジの頒布代金などを財源としており、行政等からの金銭的支援は受けていません。